こんにちは☆
楽遊会のなおきちです◎



さっき、情熱大陸でキャリーぱみゅぱみゅさんを見ました。

情熱大陸は人間味がわかるので好きです。



実際、キャリーさんはすごく芯が強いとこがあるんだな〜と思いました。


なおきちは昔から賛否両論ある人やファッションや音楽等を
好む傾向があります。


キャリーぱみゅぱみゅさんは
人に「え！？」って思われるような事でも
堂々とやりたいことや好きな事なら取り入れて
自分はこうだ！と生きている。

そういうのすごく好きだと思った。



個性を主張するというのは
実は結構勇気がいるものなんだよね。

おしゃれとか髪型とかそうなんよね。
無難なことしてれば誰にも文句言われないけど
自分が着たい服とかやりたい事とか
突き詰めれば突き詰める程
色んな人に何か言われる可能性が高くなる。

しかも、認められれば認められる程
先に進めば進む程誰かに何かを言われる可能性は高くなるんだよね。


それでもやりたい、貫きたいと思えるかどうかなんだよね。



高校のとき結構派手で普通じゃないファッションが好きでした。
女の子ならギャル系やロリータ系とかジャンルを問わず
その子に似合っててこだわりを持っているなら
すごくいいな〜と思っていました。


フルーツという雑誌を購読していたんだけど
キャリーさんはむしろフルーツに出る側の人だったようです。

そのことがなんだかすごく嬉しかった。




ファッションは大げさに言えば民族や価値観を分けるものの
ように感じます。

対となるファッションは相性が悪かったり
価値観もおおまかに言えば
ファッションの好き嫌いが表面に出るので
ある程度まとまることが出来たり。
もちろん、人間の内面はバラバラなので
性格の不一致とかはあるから
同じジャンルの系統の人でも
わかりあえない人はいます。



大人になるにつれて
自分は無難になってきたな〜と少し反省した。

やりたいことをやりたいようにやったらいいのに。

何をやっても何か言われるなら
やりたいことやって言われた方がマシだ。



自分という物を強く持って行動している人が好きだ。
試行錯誤を繰り返してる人が好きだ。
自分を信じてるから人になんて言われても
そのままいけるんだよね。

むしろ、その路線じゃなければやりたくないくらいの
こだわりがあるからこそ結果もついてくるのかもしれない。




自分はこうだ！と
強く主張すれば嫌われてしまうかもしれない。。
という思いはずっとぬぐえないかもしれないけれど
自分が自分として生きていけないのならば
残りの人生にどれだけの価値があるのか。。と思う。



僕ももっと、堂々と生きていければ。。

そんなふうに思いました。









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